強制「病人生活」
リツキサン1クール目が終了!
2wなのですが、次回は学校生活に合わせてもらって曜日はズラしてもらいました。
化学療法室は、なかなか厳しい世界です。
リツキサンは副作用の比較的無い(体に無害な薬などないと私は思っている!)点滴なので、
看護師さんは若干冷たいです。
いや、ほんとに大変な患者さんがいるのは十分存じ上げております。
副作用のひどい抗がん剤とかもあるからね。血液内科に入院してた時にそばで見させてもらったけど、ほんと大変そう。
膠原病で、生物的製剤なんて
化学療法室ではドラクエの最初にでてくるスライム状態なんでしょうな。
副作用とかの話をきいても、「だいじょぶだいじょぶ!」みたいな(実際は丁寧に発言されてるけど私のうがった見方もありますよ、たぶん)かんじ。
膠原病はね、つかえる薬が少ないんです。
アレルギーが出たり、体に合わなくなったら困るのです。
こんなポンコツ膠原病に、
アレルギーがでないように長い時間かえけて点滴をしてくれるようにオーダーを出してくれていることに、愛情を感じております。
時間がきりきり舞いなのはわかるけど、長い時間がかかるからってDrに連絡してわざわざ短くしないでくれ…。
「副作用はとくにないです!」と言われたリツキサン。
言われて信じてやまないワタクシ!
前回の点滴の後はバイトをいれたり、「問題なし」と言われたままにすごしておりましたが
今回はそのまま大型連休に突入したので、なにも予定を入れてなかったら
エンドレス ぐったり
予定を入れなかったら、動けないのなんのって。
いやー、ニンニク注射じゃなかったのね。
「元気になるための注射」じゃなくて
「元気を維持するための注射」だったのね。。
副作用のない薬なんてないです。
ラムネじゃないのよ、お薬なのよ。
ラムネでさも、食べ過ぎれば体に悪いのよ。
でもでも、わたしの体を作ってくれている大事なものでもあります。
上手に付き合っていかなきゃね。
おつかれ、体。おやすみ、体。
ありがとう、大型連休。
休みます。
あたいは病人だいっ!
そこのけそこのけ、病人通る!!