ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ
ワタクシ、色々ございまして血液の病気にかかりまして4ヶ月ほど入院生活を送っておりました。
説明するとモロモロ長くなるからぶっ飛ばしますが、
生死をさまよいまして考え時間と退屈な時間がアホほどあると
「あれすればよかったな」「これすればよかったな」
と思う場面がありました。
入院仲間はお爺とお婆ばかり。そんな話ばかりをしてたせいか、老け込んだ気もします。
そして、退院してから気がついた。
私、まだ20代!時間はあった!!
…入院生活、浦島太郎現象だよ。
そしてまず手をつけました。
わー。
ミラーレス一眼カメラー。
…わー。
オリンパスの白。
白の宮崎あおいさん臭。「ザ•カメラ女子」
Amazonでびっくり値引きだったものの、大きな買い物過ぎて夜中のテンションでポチりました。
入院中、写真にだいぶ励まされました。
iPhoneのカメラロールに写る友人や愛犬、思い出もろもろや、お見舞いに来てくれれ友人が見せてくれる写真に元気をもらったり笑わせてもらったものです。
だから「写真って素晴らしい!」と思い購入に踏み切ったのです。
ここで私の中にうすーく霧のように漂う「あれiPhoneでたくさん写真撮ればよくね」という思い。
いや、気のせい。
気のせい、気のせい。
ファインダー越しの風景はきっと何かが見えるはずよ。
取り敢えず使ってみないと、趣味にならないからね!!
やってみることからはじめよう!!
生まれ持っての出不精照れ屋の私の新し趣味です。
カメラを向けることを慣れることから始めないと…。
しゅ、趣味って大変だなあ。
「出かけて、思い出を残す」ぐらいの気概ではじめる。