頭8分目ぐらいで考えてます

出稼ぎのために人間に化けてる狐だと思って、社会で暮らしてます。

おとこのこおんなのこ

ステイホーム

 

ステイホームです。

わたしは圧倒的にステイホームしております。

 

朝食後、料理アプリをダウンロード。

身長体重入力フォームがあったので入力したら

BMI値をだされ、朝から「肥満」と言われたので

拗ねて昼寝をしました。

 

仕事退職の希望が受理されまして、4/30付けで退職となりました。

ただいま無保険です。

いろいろ考えたんですけど、働かないとどうにもならないなーとなりまして、5月いっぱいには仕事決まりたいな~って思ってます。

 

「仕事をしていない自分」に対して、圧倒的に自信がない。

精神状態が非常に悪い。

 

常日頃「女らしさ」とか「男らしさ」の言葉に中指をたてながら生きている自分は、

自分にたいしても「女らしさ」を求めない祈りは、

自分自身に「男らしさ」を望む呪いになっていました。

 

自分自身で生活をするうちに家事労働は頭のどこかで「女らしさ」と思ってしまう。

私は女だからやってる、ではなく、気づいたからやるって意識をしている。

同居人が全く家事を気付いてくれないと、働いていない自分が申し訳なくなってしまい

「働いてくれるからな」と思って、ぐっとこらえて不満な顔をしてすごす。

悔しいから貯金から生活費は自分でいれてるから土俵は平等なのに、家事労働のバトンを相手に渡せない。

のびのびと暮らしてる相手が腹立たしい。

 

働くことを「男らしさ」と思ってしまってるんだろう。

家事労働は「女らしさ」と思ってしまってるんだろう。

自分に対して平等であるためにも、「女らしさ」「男らしさ」の両方をこなせる自分でありたい。と強く願うたびに、「私らしさ」がどこか行っちゃったな。と、さみしくなる。

 

 

なんでここで踏ん張ってるんだろ。