頭8分目ぐらいで考えてます

出稼ぎのために人間に化けてる狐だと思って、社会で暮らしてます。

体調管理は自己責任?

 

お、久しぶりでございます。

モーレツに働いていました!働くって楽しい!

と、いうか楽しく働ける環境に感謝感謝です。

 

 

病人にとって、

「病気であることを周囲に理解してもらいながら働ける」というだけで安心して働けるということを身をもって痛感。

膠原病患者さんやそのほか内部疾患、見た目にはわからない持病をお持ちの方で

病気を隠しながら働いてる方が多いという現実。

とてつもなく辛いんだろうなと想像します。

 

 

体力は健康なときより落ちたのだけど、

活動していればそのうち体力は戻るだろうと思って、パタパタと働いております。

若いので、「若いから元気でいいねー」とコキ使われ、仕事を覚えるのも楽しいです。

普通の若い子。だと思って私も頑張っちゃってます。

私自身が、一番病人であることを忘れてしまっております。

 

そこで、まわりの「あまり無理しないでね~」の一言で病人であることを思い出し、

自分自身のアクセルをゆるめて、ブレーキに足をおきます。

頑張ってるときほどブレーキの存在って忘れがちになってしまいますよね。

 

私は、「何がしんどい」とかは特にないけど、

(息苦しい気もするし、耳鳴りもするけど、まぁ異常なし!)

その周りの一言に、安心して働けております。

 

 

 

「体調管理も仕事のうち」とはよくいいますが、

体は自分一人のものだけど、その身を置いている環境は自分一人ではつくれないものだから

体調管理って、周りのサポートがあってこそできるお仕事なのだと思います。

自己責任って考え方やめませんか?

 

社会よ!みんなにやさしくなれ!!

 

 

 

明日は久しぶりになにもない、、、。

銀行行かなきゃ!