「恋愛しない若者たち」を読んで、現実主義って人生損してるのかなって思ったの巻
恋愛しない若者たち コンビニ化する性とコスパ化する結婚 (ディスカヴァー携書)
- 作者: 牛窪恵
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2015/09/26
- メディア: 新書
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恋愛にコスパとか合理性を求めてしまうその心に
すごく納得してしまった自分に悲しくなってしまった…。
財産を分けるパートナーとしたら、愛だとか恋だとか言ってられないし
楽しいだけだったら友達のほうが気楽だし…。
あとがきの最後に書いてあったけど
「恋愛って、意外に楽しいものだよ」のひとことに尽きる。
踊るあほうに見るあほう、同じあほなら踊らにゃそんそん
楽しそうだなって指をくわえているだけじゃなくて、自分が恥を忍んで踊れるか。
踊った方が傷ついたりするけれども、それが楽しいって気づけるか。
何においても、よいこともあれば悪いこともあるわけで。
主体的に楽しめるか、一歩踏み込めるかは自分の覚悟次第だよな。
でも、恥をかくのは恥ずかしいよなー
傷つきたくないよなー