頭8分目ぐらいで考えてます

出稼ぎのために人間に化けてる狐だと思って、社会で暮らしてます。

「恋愛しない若者たち」を読んで、現実主義って人生損してるのかなって思ったの巻

 

 

 

恋愛にコスパとか合理性を求めてしまうその心に

すごく納得してしまった自分に悲しくなってしまった…。

財産を分けるパートナーとしたら、愛だとか恋だとか言ってられないし

楽しいだけだったら友達のほうが気楽だし…。

 

あとがきの最後に書いてあったけど

「恋愛って、意外に楽しいものだよ」のひとことに尽きる。

 

踊るあほうに見るあほう、同じあほなら踊らにゃそんそん

楽しそうだなって指をくわえているだけじゃなくて、自分が恥を忍んで踊れるか。

踊った方が傷ついたりするけれども、それが楽しいって気づけるか。

 

何においても、よいこともあれば悪いこともあるわけで。

主体的に楽しめるか、一歩踏み込めるかは自分の覚悟次第だよな。

 

 

でも、恥をかくのは恥ずかしいよなー

傷つきたくないよなー